おしゃべり好きワーママの話のタネ

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朝食断食

オリラジ中田あっちゃんのYouTubeチャンネルで紹介されていた朝食断食。

毎日16時間の空腹時間を作るため、朝食を抜く。

そうすると、若返りホルモンが分泌され、老化しないらしい🤩

老化は病気の一種なのだそう。

現代人は食べすぎで、内臓は絶えず働きクタクタなのだとか。

これが老化を早めてる。

(たぶんかなり動画の内容はしょってるw)

 

思い出したのは、新婚当初にANAの飛行機の中で読んだ機内冊子の記事だ。

満腹は病気を招く、腹八分目がよい理由。

この記事に目からウロコで、フライト時間中に何往復も読み返した。

人類が進化していた時代には満腹になることが無く、むしろ飢餓状態だった。

食糧は自分で確保しなくてはならず、満腹に食べられないし、何も食べない日だってあっただろう。

そのような体験によって人類は、空腹の時に免疫細胞が戦闘態勢となるメカニズムが備わったそうだ。

それが飽食の時代になり、空腹の時間が無くなったので、免疫機能は怠けてしまい、現代病が増えたのだとか。

 

読みながら、私にも思い当たる事だらけ。。

食事は必ず3食摂り、お菓子を常にストックして、食間には小腹すいた、とオヤツ、食後は甘いもの…🍪🍮

空腹は感じても、それは何か食べたいのサインであり、胃が空っぽなんて瞬間はほぼ無い。

 

腹八分目がよいと昔から言われていたのは、医学的に説明のつく話だったというのが、その記事の結論だった。

 

しかし、あっちゃんの断食のすすめでは、断食することで老化しない、というもう一歩先行く魅力的な話😍

 

こういうの、私はすぐに食いつく。

 

嫌いで何十年も食べなかった物が、美容に良いと知ったとたん大好物になったり、

大好きで毎日食べていた物が体に毒だと知ると、絶対食べなくなったり。

 

元は私、朝食をしっかりと食べるタイプで、それは一人暮らしでも変わらず、朝はお腹が空いて目が覚めるほど。

朝はコーヒーだけです、、なんて人、信じられなかった。

食べずに出勤したら仕事に集中できない、と信じていた。

年に一度の人間ドックの日は、朝食を抜かなくてはならないことが1番の苦痛で、ストレスだった。

それほど食いしん坊の私が、朝食抜きを現在3週間継続中🤣

 

空腹を感じると、今では苦痛どころか、「おぉ、若返りホルモンが分泌されてる〜」とワクワク快感を覚えている😆♬

そして、この断食時間の方が仕事に集中できている気がする。

 

本当はたまに休みの日などに一日断食にすると更にデトックス効果らしいのだけど、一日はさすがに飢餓状態になって辛かった。

お腹の中が空っぽすぎて、だんだん、体力が失われていくような、疲労感を覚え、ただ布団で寝ていたいと思うほどだった。

独身ならそんな休日もありだが、子どもがいるとそんなわけに行かない。

しばらく挑戦できそうにない。

 

朝食断食に体が慣れたら、少しずつその間隔を空けて行こうかな。