おしゃべり好きワーママの話のタネ

おしゃべり好きな私の脳内に溢れている話題を好きに綴っています

日本の学生はおとなしい

20代の頃、アメリカのサンタフェに短期滞在した際、部屋を貸してくれた家のアメリカ人オーナーは小学校の先生だった。

彼女の仕事について話していたとき、

「日本では授業中、生徒たちがとても静かなんだってね。」

と聞かれた。

授業中は静かにするものだと思っていた私には、その質問の趣旨がわからなかった。

ただ、昔から日本人は欧米人に比べて自己主張が控えめとか、個性に乏しいとか言われていたので、日本の学生が大人しいって言ってるんだろうな、と受け止めた。

 

当時、地元のコミュニティカレッジESLが無料で受講でき、私もサンタフェ滞在中エントリーして週2で通った。

サンタフェはメキシコと国境を接しているので、クラスの8割がメキシコ人て感じだった。

 

私にとって初めての異国の授業風景。

なるほど、彼女の質問ってこの事かな🙄と思ったのは、授業中のメキシコ人たちの質問の頻度だ。

みんな、講師が話している途中でもお構いなしに、勝手に発言したり質問したり。

感心したのは、講師はその度にきちんと質問に答える。時に、ジムキャリー並みの面白いジェスチャーを交え、質問された単語の表すシチュエーションを1人演技してくれた🤣

 

日本人の私だけが感じた違和感だろうけど、質問のほとんどは、

「この単語の意味は?」

というもの。

私の経験では、先生は「自分で辞書で調べなさい」と言って答えを教えてくれない。だから私はこんな質問を授業でした事はない。

少なくとも私の通った高校の教師らは、こんな質問したら激怒だった😱

漢字も英単語も、予習して分からない物は全て調べておくのが授業をしてくださる教師への礼儀だ、、なんてことを言う先生もいた。

 

高校時代を思い出しながら、自由に質問できるメキシコ人たちのストレスフリーな様子を羨ましく思った😌

 

それから時を経て、つい最近次男に起きた出来事がこの時の経験と繋がった。

 

先日、友人から誘われて子ども向けの経済セミナーなるものに参加。

小学生ばかり7人くらい集まっていて、ファイナンシャルプランナーの講師が、貨幣の始まりや物の値段の決まり方、お金を使う意味について子ども向けに授業をしてくれた。

 

次男は1番前の席で、講師の質問に積極的に答え、自分の経験や考えを頻繁に発言し、時々、講師の話を遮り過ぎてやしないか💦って親としてはハラハラするほど熱心だった。

 

その後、誘ってくれた友人から、次男をすごく誉めるLINEをもらった💕

次男が参加してくれて良かった、おかげでセミナーが盛り上がったよ。賢い子だね、と。

ひいては私の育児の賜といった誉め言葉まで😂

 

親と第三者では、こんなに評価って違うんだな〜と、そのLINEを嬉しく受け止めた☺️

 

そして更に、次男の昨年度の担任との出来事と結びついた。

コロナ禍で授業参観が1度も無かったので担任の先生と話す機会が無かったのだが、次男は担任の男性の先生と全く合わず、毎日イヤだイヤだと不満を私に訴えた😓 

 

1度は、「担任が交代するまで明日から学校行かない!😠」と宣言したほど💦

(何とか不登校は回避😅)

 

次男の言い分によると、授業中、次男が担任に質問するたび、担任は「また先生の話を聞いていませんね。」と次男を叱り、質問に答えてくれないのだそう。

担任の言い分も聞かなくては、担任が叱った事が正解かどうか判断できないが、次男は、

「俺は先生の話をちゃんと聞いて、こうした方がいいかなと思ったから聞いた。」、

「先生の話が終わったのを確認してから、聞いた。」

と、先生が「話を聞いていない」と叱るのは決めつけだと言い、毎回、全く納得していなかった。

 

特に次男が担任のやり方で我慢ならなかったのは、(次男いわく)叱る時にクラスの他の生徒に向けて晒し者のようにジットリと叱るところだそう😅

「みなさん、○○君のことどう思いますか?」など言って、わざわざ注目させてから叱るそうで、そうされると次男は反論したくてもできなくなり、悔しさを握りしめて(by中島みゆき)帰宅する😢

 

ただし、この先生は決して感情的に激昂したりもしないようだった。

 

一度、夏休み中の登校日に行われた平和授業でも、また同じように叱られていて、この時は私も担任は柔軟性が足りない人かも…と思わずにいられなかった。

次男は、長崎の原爆投下の被害の話を聞いて、「7万人も亡くなったなら、長崎の人がすごく減ったってことですね😳」

という感想を発言したところ、担任から、

「どうして先生の話を聞かないんですか」

と呆れた顔で言われたそうだ💧

 

日ごろの教科ならともかく、せっかく平和授業で小学4年生の子が心を動かされそのような感想を自分から発言した時に、なぜ担任が

「そうだね、いいところに気づいたね」

と、共感してくれないんだろう🤔

 

子どもが戦争の被害に驚いて人間らしい感想を漏らすよりも、先生の授業の進め方に忠実でいることのほうが大事だと言うの?って、この時は、担任の対応を残念に思った😔

 

それでも私は、親が先生の悪口を言うのは良くないので、「感想はとてもいい事に気づいたと思うし、先生の話をよく聞いていた証拠だね。でも、先生は日ごろの印象で話を聞いてないって先入観を持ってしまってる。それはキミが努力して先生の印象を変えて、信頼を得るしかないよ。」と次男をなだめたε-(´∀`; )

 

先日のセミナーでの次男の熱心な姿を見ていて、次男は恐らく学校でもこんな風に授業に積極的に参加して、思った疑問や提案を躊躇なく発言していたんだろうな、と思った。

本人にしたら真面目に授業を聞いているし、自分なりに疑問に感じたことを質問している、それが認められないことが納得いかなかったのだ、と。

 

担任の視点に立つと、自分の想定している授業の進行を次男が遮っている。沢山の生徒を抱えているので、1人に合わせているヒマは無い。質問は担任が許可した時間にだけすべき。担任が指示していないやり方を生徒側から提案してくるなんて想定外で、指示通りにやればよいのだ、ということだったのかな。

 

次男と担任のやり取りを見ている他の生徒たちは、モノ言わないのが1番安全なのだ…と学んだことだろう😓

 

この担任、決してパワハラのような叱り方はしていない。

また、提出した宿題は毎日きちんと見て丁寧なコメントをつけてくれたし、通知表のコメントも次男の普段の様子をよく把握しているのが伝わる内容だった。

おそらく、とても真面目で几帳面な先生だ。

 

悪い先生では無い。けど、余裕の無さを感じる😓

コロナ禍の一斉休校で授業が遅れたこともあったのかも知れないが、元々、日本の公立小の先生はとても忙しく重労働だとよく言われている。

それが心のゆとりを失う原因のひとつかも🥺

 

アメリカでお世話になった家のオーナーが日本の生徒が静かだと言っていたのは、日本では小学生の時点で次男のような生徒が排除されるからかも知れない。

そして生徒は黙って聞くだけになる。

質問できないのだから疑問を持つ事もしなくなる。

自分の意見を主張しない方が無難なのだと覚える。

頼まれもしないのに新しい方法を提案するなどあり得ないので、言われた事だけをやる。

 

こんな横並びで静かな生徒たち1人1人が授業に関心を持っているかどうか、先生には見えづらい事だろう。

 

こうして日本では小学生の頃に自己主張を控える人格が形成されるというのは、現場の教師が見ていて痛感している事だと思うけどな。

何とも感じないのだろうか…

 

最近見た英会話youtuberの動画で、帰国子女どうしが英語で話す時と日本語で話す時の心理的な違いを語っていて、日本人と日本語で話す時のキャラと、ネイティブと英語で話す時のキャラが違うという話に、他の人も共感していた。これを知って、残念というか寂しいというか、何とも表現し難い気持ちを覚えた。

要するに日本人と話す時は、控えめなキャラになるそうだ。しかし、欧米人など英語ネイティブとはもっと気軽にあまり細かい事を気にせず会話が弾むらしい。

この話だけ聞くと…日本人ってネガティブにしか映らない😓

 

私の周りの海外移住したがる友人や、長く留学して帰ってきたばかりの友人も似たような事を言っていた。

自分は日本では浮いてしまう…と。

 

横並び、出る杭にならない、無難にやり過ごすのが処世術。

大半の日本人が小学生の時に身につけるスキル💧

外国人には親切に応じるのに、帰国子女のような異色キャラの邦人に戸惑いを隠さない。

 

私も典型的な日本人学生だった。

 

文科省はどんな日本人を育てたいんだか…😕

グローバル化って何?

学力テストの結果さえ良ければいいって基準は、何十年経っても変わらないな🤔

 

サイゼリヤの唐辛子フレーク

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次男は5才の頃からサイゼリヤのグラタンが大好きで、定期的にサイゼリヤに行きたがる。

 

サイゼリヤでは、唐辛子フレーク、オリーブオイル、粉チーズは、水と同様、セルフでテーブルに持って行ってよいシステムになっている。

 

サイゼリヤに行くたびに、私が小売りして欲しいと思ってやまなかったのが、この唐辛子フレーク。

 

唐辛子をフレーク状にして、酸味を加えたこの調味料、けっこうな量かけても、タバスコほどあまり辛くなくて、美味しくて大好き☺️

 

先日久しぶりにサイゼリヤに行くと、ついに唐辛子フレーク、オリーブオイル、粉チーズがレジで販売されていた🙌🏻

 

やっぱり、購入希望者は私以外にもいたのかな😌

 

さっそく購入。

 

餃子のタレに足してみると、やっぱ合う合う😍

 

サテトム、

ハリッサ、

そしてこの唐辛子フレーク🌶

 

薬味の楽しみがまた1つ増えて嬉しい🎶

 

今夜は次男の好きな照り焼きチキン🍗

使ってみよう😋

不眠が治った

新型コロナによる自粛期間をきっかけに再開した英語学習。

日頃、使う機会が全く無いので、結局なんの目標も無くやっているとそれまでと上達っぷりも変わらないまま。

そこで、昨年9月からオンラインレッスンを週1で始め、アウトプット。

フィリピンから帰国した友人がフィリピン人のtutorを紹介してくれ、1時間500円という破格値😍

更に、4月25日のTOEICを予約。

毎日の学習にやりがいが出てきた📚

 

TOEIC受験は18年ぶり。

TOEICはリーディングとリスニング各100問。

確か2時間くらいあったと思う。

☹️……。

 

そんな長い時間、集中力を保てるのかな。

 

リスニングは、集中が一瞬でも途切れるとその問題は勘で回答するしかなくなる💦

 

1問に数秒しか時間配分できないので、考え直していたら次の問いを聞き逃してしまう💦

 

そこで、集中力をつける方法をネットで検索。

「マインドフルネス」という瞑想方法がヒットした。

 

元々、瞑想には興味があって、若い頃から日課にしようと何度も試みては挫折している😓

しかしやはり瞑想は、今も注目されているそうで、世界で有名な企業などが社員研修にこのマインドフルネス瞑想を取り入れているとか🤔

 

マインドフルネスは、ブッダのような静かに座禅を組む瞑想🧘‍♂️だけでなく、料理や食事、ウォーキングなどしている時にでも取り入れることができるという画期的なもの。

 

要するに、マルチタスクをやめて、今、自分のしている作業にのみ心を集中する、という方法なのだ。

 

マルチタスク。寝ている時と仕事に集中している以外、ほぼ私はこれだ😅

通勤中も料理中もスマホyoutubeやプライムビデオを聞き流し。

入浴中にも、あれこれ頭で考えを巡らせてしまうし。

自分の行動にのみ集中するということは無い。

 

このマルチタスク、さばける人のスキルなのかと良い事に思っていたけど、最近の研究では脳🧠によくないことが分かってきたらしい。

 

脳は作業ごとに違うスイッチを入れているそうで、料理と動画視聴を同時にすると、めまぐるしく料理スイッチ⇄動画視聴スイッチのオンオフが繰り返され、脳は疲弊するそうだ。

 

これがどういう結果を招くかというと、集中力が無くなり、メンタルに支障を来して、何もやる気が起きない、、ということに繋がるという怖い話。

脳がオーバーヒートしたら、そういうことになるかも。

もちろん、睡眠不足とかストレスとか、他の要因もあってのことだろうけれど。

 

マインドフルネスは、このマルチタスク癖を修正して、集中力を養い、脳が強化できるらしい✨

 

私の大好きなテーマだ😆

私の脳の未開発のパワーを活かしたい!

 

1日に5分から始めればよく、集中力が切れて他のことに気が逸れたら、集中に戻す、その作業を繰り返すことにより、脳はトレーニングされていく、ということだ。

 

で、まずは寝る前に布団の中で呼吸のみに集中するというマインドフルネスを昨年9月から開始した。

 

しかし、、

10呼吸くらいで寝落ち😴

毎晩チャレンジするが、寝つきの良いこと🤤

 

それ以前、私は月に1度必ず、眠れない週が巡って来ていた。

その週だけは、睡眠2時間の日でもまた夜になると寝つけなくて、3日連続不眠とか当たり前。

眠りたいのに眠れないってとても苦しい。

私はこのまま頭が病んで行くんじゃないかしら、、😰と不安を招いて、とても悩んでいた。

 

それが、マインドフルネス(10呼吸)を開始してから不眠な日が一切無くなった。

 

寝る直前にスマホを見てしまうと絶対アウトだったし、布団に入るのが夜中0時過ぎると寝つくのに1時間以上かかるってこともよくあったのに、今は夜中12時頃までスマホyoutubeを見ても、布団で呼吸に集中し始めたら速攻で記憶が無くなっているほどの寝つきの良さ😌

 

ありがたいことだが、マインドフルネスは全く身につかない😅

スーパーおばあちゃん👵🏻

私の母方の祖母、無添加食品にハマったり、先祖信仰にハマったりな人で、話題に事欠かない人生だけど、そのスーパーおばあちゃんエピソードをまた思い出した。

 

うちは共働きで、母は保育士をしており物心ついた時には祖母がほとんど私のうちに住んで家事の全てと私の保育園の送り迎えをしていた。

祖母は再婚で母を産んだので、母は祖母が40歳の時の子。

明治生まれの祖母なので、当時は超高齢出産だ。

エコーも無く自宅で産婆さんが取り上げる時代に、と考えるとやはりその辺から祖母の根性を窺える👀

母は日本が統治していた朝鮮で生まれ、生後2ヶ月目に終戦を迎えたので、祖母は乳飲児の母を抱えて命からがら引揚船⛴で日本に帰国。

ぎゅうぎゅうの船内、赤ちゃんの母が泣いてグズれば殺されるかも知れない、、😰とヒヤヒヤだったそうだが、母は船の揺れが心地よかったのか、ひたすらスヤスヤと寝ていたんだとか😪

 

祖母は母の2つ下の弟を産んですぐに離婚。女手一つで子ども2人を育てた。

終戦後、引き揚げで住む場所もなく、母たち家族はかなりの貧困を経験したそうだ。

しかし、祖母は料理、裁縫の腕が職人並みだったので、ついに大手企業の住み込み寮母職を得て、ここから家族の衣食住は安定した。

 

そんな祖母と保育園に通った私は、祖母から様々な知識を授かった。

「道を歩く時は左端を歩きなさい。そしたら車が勝手に避けて行ってくれる。」🚗

保育園近くの青山コーポの文字を見ながら、「あおやま、これは、せいざんとも読めるんだよ。」

当時、漢字がまだ記号にしか見えなかった私は、1つの漢字に音読みと訓読みがあるという概念をこの祖母の言葉で認識し、それから漢字を文字として見るようになった。

「11、12、13、、、」と数えていると、「じゅう」を省いて「いちいち、いちに、いちさん、、」と数えると早いよ。

沢山ある物を数える時は、2個ずつ「に、し、ろ、は、とう」と数えると早いよ。

更に「10ずつの固まりに分けて、10の固まりで数えたら早い。」

というテクニック。

小1の数字の勉強を実体験で身につけさせてくれた。

他にも、

「正座をあまりすると、膝小僧が出て足の格好が悪くなる。」、

「人間の目は下ばかり見ているので、意識して目玉を上に動かすと良い。」

「テニスは内臓が揺れるから、年をとって影響が出てくる」(ほんとかな😅)

などの祖母考察の健康情報も。

 

5才くらいだった私の記憶に今でも残っているという経験から、私は自分の育児でも、まだ◯才だからこんな話しても分からないだろう、、とは考えず、祖母のように、何でも話してみた方が子どもの知的好奇心を刺激する、と信じて幼い息子たちには色んな話をするよう務めた。

 

しかし、祖母のスーパー主婦ぶりは私には真似できない。

料理、裁縫が得意な祖母。

私のうちの布団は全て祖母のお手製だった。

健康リテラシーの高かった祖母は、市販の布団は全て化繊綿なのでふわふわしていて姿勢に良くない、など言って、天然綿を買って手製の布団を打っていた。

天然綿は弾力がすぐに失われるので、祖母は毎年、綿の打ち直しをした。

私はよく、部屋に広げた新しい布団用の布の上に天然綿を均等に広げるのを手伝ったものだ。

私の家族4人と祖母の5人分の敷布団を毎年こうやって打ち直していた。

綿を打ち直したばかりの布団は、厚くて気持ち良かったことを覚えている。

又、布団だけでなく、冬に自宅で着るはんてんも祖母が天然綿を入れて私たち家族の数だけ作ってくれた。

そして当然、枕も祖母手作りの蕎麦殻入り。

 

年中、壺に貯蔵された梅干し、ぬか漬け、白菜漬け、ラッキョウ漬けも祖母は欠かさなかった。

更に、おやつ用に手作りのお饅頭。

小豆や芋の餡子も手製。

小麦粉や米粉で生地を作り、何十個も蒸してくれた。

 

そして、家計簿。

昭和のあの頃、買い物は全て現金💴。

商店街なのでレシートが無い物も多かったけれど、消費税も無かったからたいていキリの良い価格で、祖母は毎日、買い物したアイテム名🍅と値段を大学ノート📓に書き出し、食費にいくら使ったか計算していて、この作業を私によく手伝わせた。

そして、「あんたも大人になったら、ちゃんとこうやって帳面に付けなさい。これはいいよ。物が値上がりしたかどうかすぐ分かる。」と毎回言うのだった。

 

脳科学者の澤口俊之さんの「学力と社会力を伸ばす脳教育」という本に、幼児期に祖母と過ごす事はIQ向上にプラスとの統計結果であった、と書かれている(かなりザックリ要約😅)。

ちなみにこの研究では、祖父と過ごした場合の影響は見られ無いという結果だったらしい🥲

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私のIQがいくらか計ったことも無いが、確かに、おばあちゃんと孫の間で親子間とは違ったコミュニケーションや人間関係が育つので、子どもの脳の発育にはプラスだと思う。

もし、私が祖母と過ごしていなかったら、今よりもっと私の視野は狭かった事だろうし、家庭料理に関心無かったかも知れない。

 

親は、子どもが人に迷惑かけないようにとか、友達と仲良く遊べているかとか、どんな事ができるようになったかとか、あの子はできるのにうちの子は…とか、そういう面を重視してしまいがちだけれど、おばあちゃんは、とにかく孫が可愛いだけ💕

孫の躾とか、能力を伸ばそうとか、そんな余計なこと考えず、ありのままの孫を受け入れ、自然な会話の中で生活の知恵、お伽話、道徳的な話などをするので、親から説教されるよりも子どもに抵抗なく話が響くんじゃないかと思う。

 

古い家督制度のような、本家で祖父母と同居、、なんて状況で嫁へのモラハラがあったりすると(あくまでイメージ😅および、一部夫の実家の話)、かえって子どもにマイナスな事もあるだろうけど、スープの冷めない距離とか、旦那さんが柔軟な夫婦なら奥さん側の母親がしばらく泊まりに来て孫を見てあげる(常にお任せはNG🙅‍♀️)、というのは、もちろん祖母が孫に愛情があることが前提だが、核家族よりすごくいい影響を及ぼすと思う。

 

天国にいるおばあちゃん👵🏻

もう亡くなって30年近いのに、あなたと過ごした記憶は鮮明ですよ。

あなたの写真は手放した事ありません。

そして、私はあなたのようなおばあちゃんになる事が夢☺️

 

非常識ママ友 

コロナ禍でなかなか会えなかった旧友と久しぶりにランチをした🍽

 

その友人から聞いた衝撃ママ友話😓

 

ママ友A子さんと友人は、子どもが同じ保育園に通っていて親しくなった。

A子さんのご主人は大手の会社にお勤めで、友人曰く、かなり高所得なはずだと。

しかし、A子さんは異常なほど倹約家。

友人には、私は貯蓄するためにとても倹約してるの、と常々言っていたそうだ。

倹約っぷりが凄いって話は、以前にも友人から聞いたことがあった。

 

例えば、

一緒にショッピングモールに行って、お茶したいと思ったら、カフェに入らず来店客に無料で配られるカルディコーヒーファームのコーヒーをもらい、モール内に設置されたソファに腰掛ける。

 

試供品、機内で無料でもらえるグッズ、お子様ランチのおまけ、ホテルのアメニティなどをとっておき、友人に何かお礼するときは、それを何点か詰め合わせたセットを渡す。

時々、使いかけと思われるクレヨンなど入っていることがあるらしい😬

 

同じ保育園の仲良しママのうちで料理を持ち寄ってホームパーティーの時、友人はデザート🍈などを買って持って行くそうだが、A子さんはいつも手料理。

これがいかにも料理好きの人をうならせるメニューなら喜ばしいが、持って来るのは、いつも決まって具が不自然に少ない節約パスタ🍝や節約ラザニア。

 

毎回カルディのコーヒーでは満足できず、たまりかねて友人が「おごるから」と言ってスタバに誘うこともあるらしい😓

 

これらの話は、以前から笑い話というか、変わったママ友がいて、、というネタで友人から聞いてはいたのだけど、今回聞いた話は笑えなかった。

 

なんとA子さん、コロナ禍の前はほぼ毎日自分の1人息子を友人宅に預けていたそう。

友人は専業主婦なのだが、それは友人の1人息子が小学校低学年で不登校になってしまったから。毎日自宅で息子と2人で過ごすことになった。

A子さんはパート勤めをしていて、息子を学童に入れず友人宅を学童代わりにしている状態💧

 

友人は、不登校の息子のためと思い、A子さんの子どもを毎日受け入れていたのだそう。

そこまでは、私もそうだね、そうだね、と聞いたのだが…

衝撃だったのは、夕方6時頃に息子を迎えに来るA子さん、必ず、

「少し時間ある?ちょっとだけだからいいじゃない?」

と言っては友人宅にあがり、すぐには帰らず結局、毎日夜11時頃まで過ごし、晩ご飯とお風呂まで友人宅で済ませて帰っていたのだそう😱

「いいじゃない」って、、よくねーよ💧

 

ちなみに、友人がA子さん宅におじゃましたことは、過去に2回ほど。晩ごはんをご馳走になったことは、、ゼロらしい😓

 

A子さん、衝撃…😦

 

息子たちが小学校に上がる以前からの事だそうで、やっとコロナ禍を理由にしばらく遠慮してもらい、今はあまり来ていないそうだ。

まさかのコロナ禍メリット😓

 

去年の自粛ムードが始まるまで、2年以上も、毎晩A子さんは学童の月謝と自分と息子の晩ごはんとお風呂の光熱費を友人宅を利用して浮かせていたようにしか、私には思えない😳

カフェ代わりにカルディのコーヒー飲む、どころの倹約ではない。

まるで、パラサイト…

 

そんなに毎日毎日お世話になっている相手に、たまのお礼が試供品の詰め合わせパック☹️

 

さらに私を驚愕させたのが、ある日のA子さんが友人宅に持参したイチゴ😱

 

明らかに、スーパーで買ったパックを1度開けて、いくつか抜かれてパックがスカスカな状態だった上、入っていたイチゴたちは…

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腐っていた😨

写真はホンモノ💦

 

これを見てゾっとした、、

 

色んな憶測ができるけど、私は、A子さんが食べられるイチゴだけ抜いて持って来たのではないか?と思った。

 

いくらなんでも、まともな人のすることではない😰

常識を逸脱してる。

 

いい大人なら、自分がそうされたらどう思うか?を考えて他人と接するものだろう😠

自分は自宅に呼ばないのに、毎日息子を他人のうちに預けて、夜は親子で晩ごはんとお風呂頂いて帰る。

人に迷惑をかけない事よりも自分の目標を優先🤷🏻‍♀️

なんて分かりやすい利己的な事例だろう。

 

元々、友人は他人の悪い面を見ないタイプ。

私は友人のそういう寛容さや前向きさ、楽観さを20代の頃から尊敬していた。

しかし、この件は友人のそういうキャラが仇になってるとしか、、

 

どう見てもA子さんに利用されている😨

 

こんな人が現実にいるなんて。

子どもの友達のママからこんな利己的なつきあいかたされるとは。

 

そんなに金が惜しいなら、いっそ人づきあいをしなきゃムダなお金が出ていかないだろうと思うけど、このA子さんの場合、人を利用することで更なる節約を実現していたんだ。

 

そう考えながら、ママ友からマインドコントロールされて生活保護費を貢がされたあげく、自分の子を餓死させた母親のニュース思い出した😱

木酢液でイボがコロリ

イボが出来たことなんて無かったのに、去年から2つ、顔に小さなイボ(?)のような塊ができた😳

 

1つ目は、右目の下に小さく白いものがポツンとでき、始めはかさぶたかな?と気に留めなかったけど、3ヶ月くらい経っても変わらず。

「もしかして、これイボかな…💦」と思うと、目の近くなので毎日気になり始めた。

子どもの頃に、イボには馬油が効くって聞いた事があったので塗ってみた。

そしたら、3日目には乾いて小さく萎み、ポロリと取れた☺️

痕かた無く取れて、馬油って凄いなぁ〜と感謝✨

 

そして、昨年冬頃、今度は右耳の近くにまた小さな塊がポツンと🥺

なんだか…年齢的に角質が異常を起こしたりしてるのかなー☹️と、やな感じ。

 

また馬油を塗って早く取ろうと思ったが、2、3週間塗り続けるも、全く変化なし。

 

無理やり取れるかな、ってつまんでみたら、しっかり皮膚とくっついていて、痛みがあるし、血も滲んで血豆のようになってしまった…😓

 

痕になるとイヤなので、それ以上触らず、仕方ないから放置してきた。

 

しかし、ついこないだ次男から、「これ何?」と聞かれ、(あぁ、やっぱり目につくもんなんだな😅)と思いながら、「イボみたい。」と答えたところ、「気になる。取って。」と言われてしまい、また気になり始めた。

 

そう言えば、、😃

 

長男の足の指に角質異常のデキモノが出来た時、木酢液を貼って治ったことを思い出し、その時の木酢液を脱脂綿に染み込ませてイボに貼る。

 

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貼ったまま寝るを3日続けると、貼った所が痒くなってきて、イボは小さく萎んで、いい感じに☺️

 

そして、今日、お風呂で洗顔していると、萎んでカラカラだったイボがポロリと取れた。

鏡を見ると、痒みの痕がうっすら赤いけど、きれいに取れているし、問題なし😌

 

馬油も木酢液も、薬でも無いのにこの効果。

やっぱり、長く人に愛用されてるだけある🥰

 

amazonを騙る詐欺

SMSメールで届いたメッセージ。

 

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フィッシングメールというやつらしい🎣

リンクを開いてはダメなやつ。

 

こういうものの他、電話番号のショートメールで、「荷物のお届けに参りましたが、ご不在でしたので…」というやつ。

 

巧妙になるなぁ😓