火曜日、ドゥマゲテからセブ島のオスロブへジンベエザメ見学に行った。
見学と言っても、水族館ではない。
ここは、世界で唯一、ジンベエザメと泳げる場所🐋🏊♂️
朝6時頃ドゥマゲテのフェリー乗り場へ。
こういう店が並んでいて、朝食を食べ、オヤツを買う。
オスロブは、よく日本人観光客が行くセブ島の繁華街とは島の逆に位置するらしい。
海水浴場によくある土産屋が並んでいたり、ゆでたトウモロコシやカットしたスイカを売るスタンドがあったり。
見た目おいしそうだけど、トウモロコシやスイカは日本のが断然甘い。
申し込みした後、ロッカーの鍵をもらって荷物を預け、海岸へ。
順番待ちで、一度に何艘ものボートに人が乗り、サメのいる場所へ連れて行ってもらって海に入る。
世界中から人が大勢来ていて、マイクでアナウンスがあり、まるで大きなフェスティバルのように大盛況だった。
これだけの人がいて、ボートがたくさんあって、割と海岸に近い場所で海に入るのを見ていると、
さほど感動しないんじゃないか?と思ったのだけど…
実際入ってみると素晴らしかった🥺
写真はボートを漕ぐフィリピン人スタッフが防水カメラを持っていて撮ってくれる。
岸に戻ったら、データをスマホなどに保存してもらえる。
たくさんのジンベエザメが自分の足の下に集まっていて、時にはすぐそばを泳いでいくなんて😳
自分の息子たちとこれを一緒に眺められるなんて🐋
そのワクワクする経験は想像を超えていた!
一緒にディズニーシーやUSJでVRの疑似体験はしたけれど、やはり本物には勝てない。本当に感動だった😂
長男は始め、海に入るのをビビっていたらしいが、次男は積極的に潜っていた。
長男も水温に慣れてくると楽しむようになり、たくさん笑顔の写真が撮れていた。
私はほとんど泳げないので😅ボートからつながった丸太から一瞬も手を離さなかった。
冷静に振り返るとライフジャケットつけていたし、もっとジンベエザメのいる海を楽しめば良かったと後悔だけど、あの時は人やボートで波が立っている海に入るとパニックで、ライフジャケットがあるという安心感を完全に忘れていた🙄
同じボートだった白人男性は、ライフジャケットも無しで足にヒレだけ履いてカメラを設置した自撮り棒を銛のように持ち、海の中を自在に潜ってジンベエザメの写真を好きに撮りまくっていた🧜♂️
あんな風になってみたい…😆