到着翌日、フォレストキャンプという川を利用したプールに行った。
トライシクルは1人基本10ペソで、距離が遠いと20ペソ。私達は大人と子ども合わせて7人いて、たいていどこにでも90〜100ペソで交渉していた。フォレストキャンプへは山道なのでトライシクルには厳しそうだったが、往復1000ペソで引き受けてくれた。
途中の売店でオヤツを購入
日本に比べて舗装道路の質が悪い山道は、やはり7人も乗せたトライシクルには厳しかったけど、とても親切なドライバーさんは終始笑顔で頑張ってくれた。
ドゥマゲテのガソリン代は⛽️意外にも日本とあまり変わらない。
重くてスピードが出ず片道30分くらいかかったから、往復1000ペソではほとんどガソリン代で無くなるんじゃないか…?と少し心配😅
それでも、こちらで1000ペソをトライシクルに払う乗客もあまりいないはずなので、ドライバーさんにとっては売上よかったのかな。
あちこちでちゃんとライフセーバーが見守りしている。
レストランもあったが、地元の人はお弁当持参が一般的らしい。食事をするテーブル席は屋根つきの場所は1000ペソで、無料のテーブルはレストランから遠く離れていた。有料の場所にフィリピン人ファミリーがいたので、きっとすごく裕福なんだと思う。
フォレストキャンプに遊びに来れるフィリピン人はみんな裕福らしい。
カレーライスやベジタブルピザ、子どもたちにはチキンとライスを注文。チキンはどこでも美味しかったが、フィリピン料理自体はなかなか口に合うものは無く、子どもはふりかけ必須🍚
カレーライス用のライスだけが来て、カレールーの方がなかなか来ないのでウエイトレスに聞くと、なんとカレー味のライスのことだった😂
食べてみると、本当にタイカレーぽい風味のライスだった。
ピザの方は…キュウリを刻んだものがのっている🥒しかもキュウリは火が通った気配がなく生。ピザ生地は揚げてある。うーーん🙄微妙なお味。
水は深いので日本からライフジャケット持って来ていて良かった。
山水なので冷たかったらしい。
ドゥマゲテにはバナナの木がたくさんある。
日本のスーパーでもフィリピンバナナを見かけるけど、本当に簡単になるんだな。貧富の差が大きくて、服も買えないほど貧しい人もまだまだいるそうだけど、バナナがあるので飢えることは無いらしい。
市場のバナナ売り場