ちびまる子ちゃんのナレーション、キートン山田さんが引退するというニュースで、改めてちびまる子ちゃんを振り返ってみる。
私がりぼんという月刊誌でちびまる子ちゃんを読んでいたのは、まだ昭和の時代、小学生だった🎒
その後、平成を迎え、満を持してテレビアニメ化。
思ってた以上のブームになった🕺
まるちゃんグッズの売れ行きは良いいし(私もマルオ君のキーホルダーをバッグにぶら下げていたな😊)、主題歌の踊るポンポコリンでB.Bクイーンズは紅白に出演。
作曲はなんと、織田哲郎さんだって。
さすが、ヒットメーカー🤗
あの当時は日本はバブル経済ど真ん中だった。
それでも日曜の夕食どきには、リアルタイムでまるちゃんとサザエさんを二本立てで見る、という習慣は続いていたんだなぁ📺
その後、どちらも作者さんは亡くなったけど😢令和になっても番組は継続中てことは、今でもそこそこ視聴率が維持されてるのだろう。
いつの時代も日本人はこういう平和なあるある家族ドラマが好きな国民なんだと、ふっと安心感を覚える☺️
私がまるちゃんを見ていた年頃に息子たちが近づきつつある(息子たちはまるちゃんもサザエさんも見ないけどね)。
ってことは私、あの時の自分の親の年齢か😓
信じられなーい💦
私がこんな年なんだから、そりゃキートン山田さんも引退したくなるか。
でも、あのナレーションは、まるちゃんの世界観と絶妙なコラボだったのにな😆
次のナレーションはまだ決まっていないようだけど、ちょっと心配。違う人の声で変にキートンさんを意識してあのトーンで語られても違和感だし、全く雰囲気変わるとすぐには馴染めないだろうし。
うちの夫は「すぐに慣れるんじゃない」と言うが😒、私は、あの雰囲気が好きだったから。
高校の頃、クラスの仲良かった男子とキートンさんのナレーションの話で盛り上がったこととか思い出した😁
私がマネしてみせたら、ウケたっけ。
あの声が変わってしまうと、ノスタルジーが薄れそう。。
なんとなく私、人と比べてノスタルジーによけいに浸りがちな気がする。
なぜなら、人は寝ている間に見る夢を覚えている物と忘れている物とあると言うけれど、私が覚えている夢はほとんど、現在のことでなく、過去なのだ🙄
中学とか高校の頃は、小学生に戻った夢をよく見たし、高校を卒業して以降は、最近でさえ、夢の中で高校生に戻っているのだ😅
その自分に違和感なく夢の中では過ごしている。
それで、起きた時に「あれ?そうか、そんなわけないか。」と文字通り目を覚ます。
鬼滅の刃の映画のシーン、炭治郎が亡くなったはずの家族たちと夢の中で過ごしてる、、あの感じ。
私の心理状態どっか変なんじゃないか?と引っかかる🤭
深層心理で現実逃避しているのかな、、心が成長していないんじゃないのかな、、とじんわり不安💦