長男が生まれた後に買った冷蔵庫は、SHARP製のどっちもドア400L。
初めての育児だったもので、両方から開閉できると何かと便利なのでは、、と思い、どっちもドアはSHARPだけなのでこれに決めた。
はや12年。。
長男が小学校に入学してからは、夕方のお迎えが次男の保育園→長男の学童の2ヶ所になったので、晩ごはんを時短にするため、週末に1週間分の食材をまとめ買い、土曜日にウィークデイのメニューの下ごしらえとお弁当用の作り置きおかずを4〜5品タッパに用意するのがルーティンとなった。
そうすると、毎週末の買物の後、400Lの冷蔵庫内はパンパン💦
それに加えて、ちょうど同じくらいの時期にテレビで話題になったのが、開封後のお好み焼き粉やかつお節にはダニが発生してるという事実😱
それを知って、粉類、砂糖、乾物、調味料、シリアル、米、豆、その他菓子類、、何でもかんでも開封すると冷蔵庫に保存するようになったので、もう、野菜室もドアポケットもどこもかしこもパンパンで、重ねて詰め込むしかなくて人に見せられない庫内だった💧
何がどこにあるか、タッパ全部取り出さないと分からない、しまう時も鍋ごとしまいたい時など、テトリスのような工夫が必要で😥
ここ5年くらいは朝に晩ごはんのおかずを作るようになったので、朝から冷蔵庫のテトリスを扱うのがなかなかのストレスになった。
しかし、冷蔵庫や洗濯機のような大型家電は10年が買い替え時期、、と私は考えていたので、まだまだ我慢…と毎朝この冷蔵庫テトリスを攻略してきた。
しかし、ついに!
601Lのフレンチドアの冷蔵庫が我が家にも🙌🏻
こちらは去年から目をつけていた。
なぜなら、真ん中野菜室だから。
野菜室ってけっこう開閉の頻度高いし、うちは米も野菜室にしまっている。
1番下の引き出しを開くためには、いちいち腰曲げて、また立ち上がる、という動作が必要。
お店でこの真ん中野菜室開いてみて、あら、楽チンそう♡と惹かれた。
それとこの冷蔵庫は野菜室や冷凍室の引き出しが奥からいっぱいに引き出すことが出来る。
これが可能な引き出しも今のところTOSHIBA製のみらしい。
たくさん物を入れているうちならではだろうが、手前の物を全部出さないと引き出しの奥の物って見えなくて、けっこうめんどくさい。
だからこの引き出しも決めての大きなポイントだった。
去年買わなかったのは、予定外にも新年早々にリビングのエアコンが壊れて買い換えなきゃならなかったから😅
しかし、去年はまだ600Lは安くても26万円くらいから、Panasonic製になると軽く30万とか40万とか、もはや高級家電のお値段だったのだ。
それがつい2週間前、たまたま、夫が携帯の会社を乗り換えるので近所の電気店に行ったら、冷蔵庫の型落ちがズラリと値下げされているじゃないの❗️
狙っていたTOSHIBAのベジータは在庫が無く展示品の1台が最後だった。
こ、これは買わねば。こんなお値打ちは逃してはならない😾と、即決。
使ってみて、やはり600Lは広い!
ドアポケットも野菜室も前の冷蔵庫とは大違いにスッキリ整頓されていて、何があるのかも見やすーい✨
なんだか、冷蔵庫のゆとりだけで、セレブのキッチンみたいな気持ちになる✨
セレブってキッチンとか収納が広々してるイメージなので😆
まんなか野菜室。
姿勢を変えずに野菜たちを見渡せる✨
なんと、卵トレーがドアポケット以外にもう一個ついている!
夫が卵大好きで、週末に10個入り2パック買うのだけど、古い冷蔵庫の時はドアポケットに15個しか入らず、上に重ねていた。(危なかしい😅)
夫と同じ卵大好きさんがTOSHIBAの開発にいらっしゃるのかしら😊