豚カツの下ごしらえの筋切り、綿棒で叩いて叩いて、っていうのが面倒でAmazonで購入してみた。
これは良い😊
チャチャっと筋切できて、揚げた時に少しもお肉が縮まない。
好き嫌いがとても多いうちの息子たち😓
お腹減っていれば何でも食べる、、
なんてのは暗くなるまで外で遊んだ昭和のわんぱくたちのお話。
うちは好まないメニューだと、「納豆ごはんだけ食べる。」と平気で言う😢
育ち盛りだし男子なので、モリモリ食べて大きく成長して欲しいと思うと、息子たちが食べたがるメニューにせざるを得ない。
最近は、嫌いな物を無理に食べさせるのは返ってイヤな記憶として残り生涯嫌いなままになってしまうので、無理に食べさせなくてもよい、成長と共に味覚が変わり、体が必要として来るので好き嫌いは減る、という説の方が主流らしい。
実際、私自身が、小学生の頃に肉や刺身、揚げ物を好まず、葉物野菜も苦手だったのに、思春期になると食べることが好きになり、葉物のおひたしを美味しく食べるようになり、今では食材で食べられない物は思いつかない。
あ、、中国やフィリピン旅行の時は現地料理が苦手だったけど😅
そこは、出汁や調味料のセンス、使われている油の問題だろう。おそらく日本国内の飲食店で出されるメニューで私が食べられない物は無いんじゃないかと思うくらい、好き嫌いは無くなった✨
自分のこの経験から、息子たちに嫌いな物を無理強いしない方針。
しかし、味噌汁や野菜の副菜は毎日出して、息子たちは食べなくても大人が食べて見せることにしている。
タンパク質をきちんと摂って欲しい年頃、メインは息子たちが食べたがるメニューばかりリピートする日々🤔
去年の秋頃にメニューのローテーションの中に豚カツも仲間入りしたのだけど、始めの頃は次男、「好きじゃない」と豚カツを拒否した😧
「豚カツ嫌いな男児いるの?!」って不思議だったのだが、よくよく理由を聞いてみると、「味が濃い」とのこと💦
私は肉の下味に某メーカーの味塩コショウを使っていた。味濃い原因、これ以外に無いではないか💦💦
そこで3度目の豚カツは、普段の黒コショウと天然塩で下味をつけた。
次男、最初見たときは「豚カツはイヤだって!」と言ったが、
「今日は味つけ変えたから、食べてみて。」と勧めると、1口食べて「美味しい〜!」とモリモリ食べ始めた🥰
4度目の豚カツからはむしろ喜ぶようになり、「大嫌いから大好きになった!」とニッコリ可愛い感想も言ってくれた。
次男、キャラに似合わず舌が繊細なようで、味に細かくうるさい😥
某メーカーのスーパーカップ超バニラアイスのファミリータイプが次男のお気に入りなのだが、ある日お店に売っていなくて、バニラならいいだろうと雰囲気の似た別メーカー(こちらも大手製菓会社)のバニラアイスを購入して帰ったら、一口食べたきり次男は「変な味がする」と言い、そのバニラアイスには全く手をつけなかった😳
私が子供の頃はアイスなら何でも美味しかったけどなっ😳😳