ディズニーシーの翌日は午後6時発の飛行機で帰る予定にしていたので、パンダのシャンシャンを見たくて上野動物園へ🐼
客寄せパンダって言うけど、やっぱりパンダに人は集まる🎈
特に赤ちゃん誕生は話題性がすごい。
日本だけでなく、昔アメリカのサンディエゴに旅行した時も、ちょうどパンダの赤ちゃんが生まれた直後だったらしく、動物園のパンダ園舎は長蛇の列だった✨🍼
シャンシャンブームも少しは落ち着いて来ているかなと思ったが、50分待ちの行列👥
午後には更に待ち時間が長くなるかも知れないし、朝の元気なうちに並ぶことにした。
パンダと言えば、職場の慰安旅行で昔、中国🇨🇳に行った時、成都パンダ繁殖研究基地に行って驚いた🎋
日本では何年かに一目見れるくらいパンダを見る機会は貴重なのに、ここでは気軽にパンダがたくさん見られる🐼🐼
希少なイメージのパンダがたくさんいるというのは、何とも妙な感じ。
見ているうち、なんせ中国自体が日本人からすると奇想天外なお国なので、
着ぐるみじゃないだろうか?
これ夢見てるのか?・・・と、
不思議な気持ちになって行ったのを覚えている。
あれから時間が経って記憶も薄らいで来たので、もう1度行って本当にパンダがたくさんいたのか、本物だったのか、確かめたいな。
上野動物園では3頭のパンダを見ることができた。
パンダの前で立ち止まらず進んでくださいと係の人が厳しい😿
それでも記念撮影したいから息子たちにパンダの前で並んでこっち向いて!
と言って急いで写真を撮ろうとするが、息子らはパンダを見たくて必死で全くカメラに顔を向けてくれず🤦🏻♀️
パンダを無事に見終えて、次に象舎へ。
「かわいそうなぞう」という絵本があるんだけど、私はこれを保育園の時に読んでもらって大きなショックを受けた😢
それはそれは悲しい実話。
絵本がまた良くできていて、子どもながらに涙が出たけれど、今もチラっと思い出すだけで胸がいっぱいになって泣きそうになる🥺🥺
実際、象舎のところにもそのエピソードを書いた年表や写真のコーナーがあって、長男は絵本を知っていたけど次男が知らなかったので説明しているうちに涙が溢れて来た🥺💧
次男、キョトンと私を見ていた。
私はこの絵本で象がとても賢い動物だと知った🐘
戦争は悲しいことばかりだね。
絶対ダメだ🙅♀️
曇っていてすごく寒かったので、両性爬虫類館が夏のように暖かく、とりあえず気分転換に入ったら、亀のコーナーで1匹がひっくりかえって全然起き上がれずもがいていた🐢
他の亀が心配してその子の周りをくるりくるりと(すごい遅いスピードだけど😅)回ってオロオロしていて、
その仲間の亀の体を手掛かりにひっくり返った子は起き上がろうと頑張るんだけど、手が短すぎてやっぱりダメで😢
前日にシーでクラッシュ見た後だっただけに気になってなかなかそこから動けなかった。そしたら次男が迷子に・・・😓
ふり返ると動物園は久しぶり。
1年は行っていなかったかも。
長男も次男も大喜びで、これも見たい、あれも見たい!と走って移動していて、
昨日12時間以上も歩き続けたのに、子どもの回復力には感心する😌
私は、やはり足の疲れが残っていて😓
午前中は良かったが午後から足が痛くなってきた。
いつもならこんなに動物たちに夢中の息子らの姿を見ると愛おしくて、いくらでもつき合う私だけど・・・
自分でも悔しいけどどうしてもこの日は限界だった。
動物園ってアップダウンが結構あるし⛰(ついでにシーもアップダウンあるし)、地面はアスファルトだから足に負担が大きすぎたようだ🦶💦
それでも2時まで頑張って、「そろそろ飛行機の時間もあるから空港に向かうよ」と言うと、まだ見れていない動物を挙げて残念がる息子たち。
ほんっとごめん・・・😵