読書
子どもたちの乳幼児期、自分の判断が全く信用できなかった私は、とにかく何十冊と様々な角度の育児書を読み漁った。 読んだ本全てを実践できるわけではないし、育児に正解は無いと分かっていたが、少なくともこれはしないほうが良いとか、しても本当はあまり…
ここ数年、通勤中に読んでいる本。 「オリガモリソヴナの反語法」という小説が、凄く面白く、ストーリーが衝撃的だったので、著者の米原万里さんについて早速調べたら、もうお亡くなりになっていた。 それもガンと闘病されて若くして… それまではテレビに出…
本屋のレジの横のカウンターに積まれてたこの本が目にとまりまんまと購入。 面白い問題が多く、問題文が短くて、日常にありそうな出来事を問題文にしてるので、小学生の子どもと話題にでき、思考の練習にもなりそう。 通勤中の暇つぶしと脳トレも兼ねること…
ミステリー小説マニアの夫に勧められて読んだ。 確かに超面白かった えん罪事件がテーマのミステリー。 えん罪を生み出してしまう検察内部のシステムや被疑者、被告に対する検察官、裁判官の心理など、実際こういう感じなんだろうなぁとか思いながら、読んだ…